【 目 次 】

1. 1.子どもは「聞き流し」をするだけで、簡単に英語が習得できる！
2. 2.必要なのは、“遊びながら学ぶ”こと
3. 3.100か国以上で使用されるテキストで世界基準のレッスン
4. 4.英語を通じて子どもに無限の可能性を！

子どもは「聞き流し」をするだけで、比較的簡単に英語が習得できる！

 小さな子どもは、英語圏では英語を、日本では日本語を、中国では中国語を、ある日突然話すようになりますよね。

 文法など何も教えていないのに、1つの単語からはじまり、やがて2単語、3単語と次第に話せるようになっていくのですが、これは子どもと大人の「脳のメカニズムの違い」が要因となっています。

 「ウェルニッケ野」と呼ばれる脳の部位は、耳から聞こえた言語を「これは日本語。これは英語」と認識する役割を持っており、この働きが、脳が大人へと成長する大よそ10歳を境に変化すると言われています。

 0歳から10歳前後までは、英語を聞き流すことで、”無意識のうちに”身に付けることが出来ますが、10歳を過ぎると、聞き流しに加えて意味付けや論理立てが「ウェルニッケ野」の働きに必要となるため、英語学習の難易度が一気に上がってしまいます。
 英語学習の開始時期は、早ければ早いほど良いのです。

必要なのは、“遊びながら学ぶ”こと

 TSSが大切にしているのは、「子どもが楽しく学ぶこと」。

ネイティブの講師が、リスニング・スピーキング・ダンシングなど様々な方法で、英語の「読む」「聞く」「話す」「書く」を子どもたちと一緒に進めていきます。

 さらに、気分の移り変わりが激しい幼児年代向けに、保育士経験の豊富な講師も在籍。
 楽しいことしか続かない子どもにとって、“英語を勉強する”のではなく、“遊んでいるうちに自然と英語が身につく”TSSのスタイルは、英語の基礎を学ぶ最適な方法なのです。

100か国以上で使用されるテキストで世界基準のレッスン

 レッスンでは主に、イギリスのJolly Learning社から出版されているジョリーフォニックスを使用します。

 読み書きの基礎を文字の“音”から学ぶこのテキストは、イギリスをはじめ世界100か国以上の学校で導入されている学習法。

 多くの英語ネイティブの国と同じ方法で、徐々にお子さんの英語レベルを向上させていきます。
 同時に、お家でも出来る日常英会話の配信を通して、ご家庭でもより多く英語とかかわる時間を確保します。

英語を通じて子どもに無限の可能性を！

 世界の全人口は約73億人、英語を実用的に話す人口の数は約15億人と、世界で最も話されている言語です。

英語を学ぶことはつまり、地球上の1/5の人々と自由にコミュニケーションを取れることに繋がるのです。

 世界中の様々な人と交流し、多様な文化や価値観を体感し、通じ合う力を育む。
英語を通してお子さんの可能性を無限に広げていくことこそが、TSSの願いであり目標です。